※本記事はプロモーションを含みます。
- 天然由来成分の1本2役なら、新生児から安全に使える
- ただし虫除け効果はイカリジン系の単体スプレーより控えめなので、使う場所・シーンで判断が必要
- 選ぶときは「成分・使用年齢・紫外線吸収剤の有無・落とし方」の4点を確認すれば失敗しにくい
日焼け止めと虫除けを別々に使うと、何が面倒か

「日焼け止めを塗って、さらに虫除けスプレーもかける」という2ステップは、動き回る赤ちゃんを相手にするとかなりの手間です。塗っている間に逃げ出す、泣き出す、そのまま出かけてしまって片方を忘れる……というのは多くの親が経験していることだと思います。
さらに、2種類を重ねて使う場合には塗る順番にも気を使う必要があります。
正しい順番は「日焼け止めを先に塗り、その上から虫除けスプレーをかける」です。

逆にすると、日焼け止めの膜が虫除け成分の揮発を邪魔して、虫除け効果が落ちるとされています。
お出かけ前の忙しい時間に毎回この順番を守り続けるのは、意外と負担です。
2種類のアイテムを別々に使うことで、肌への成分負担が単純に2回分かかるという点も、肌が薄くデリケートな赤ちゃんには気になるところです。
市場に出ている「1本2役」はどんな成分か
薬剤系(イカリジン・ディート)の1本2役はほぼ存在しない
虫除け効果が高いイカリジンやディートは、日焼け止めとの組み合わせ製品がほとんど市場に出ていません。成分の安定性や相互作用の問題があるためとされており、「日焼け止め兼用」を謳う製品は、現状ほぼ天然由来の精油を使ったタイプに限られています。
天然由来系がほとんど
市場に出ている1本2役タイプは、レモングラス・シトロネラ・ユーカリ・ローズマリーといったハーブや精油の香りで虫が近づきにくくする仕組みです。薬剤を使っていないため、新生児から使えて成分面での安心感があります。
天然由来系の虫除け効果、正直なところ
天然由来の精油には虫が嫌う成分が含まれており、一定の虫除け効果はあります。ただし、イカリジンやディートのような医薬部外品・医薬品の効果と同等ではありません。
公園での散歩や近所のお出かけといった日常使いには十分という声が多い一方で、山・キャンプ・草むらなど虫が密集する環境では「物足りない」と感じる場合があります。使う場所・シーンに合わせて判断することが大切です。
赤ちゃんに使う1本2役、選ぶときのチェックポイント
① 新生児・低月齢から使えるか
月齢の制限がある製品は赤ちゃんには使えません。天然由来系の製品の多くは「新生児から使用可」と表記していますが、購入前に必ず確認してください。
② 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)か
紫外線吸収剤は紫外線を化学反応で熱に変換する成分で、肌への刺激が出る場合があります。赤ちゃんや敏感肌向けには、紫外線吸収剤を使わず酸化チタン・酸化亜鉛などで紫外線を跳ね返す「ノンケミカル処方」の製品が適しています。
③ お湯または石鹸で落とせるか
赤ちゃんのお風呂での洗い落としやすさは重要なポイントです。専用クレンジングが必要な製品は、肌への摩擦負担が増えます。「お湯で落とせる」「ベビーソープで落とせる」と明記されている製品を選ぶと、入浴時の負担が少なくなります。
④ 気になる添加物が入っていないか
赤ちゃん向けを選ぶ際に多くの親が気にするのは以下の成分です。製品ごとに異なるため、気になる成分の有無を確認してください。
アロベビー UV&アウトドアミストはこの条件を満たしているか
上記のチェックポイントに照らして確認すると、以下の通りです。
| チェックポイント | アロベビーの対応 |
|---|---|
| 使用年齢 | 新生児(生後0ヶ月)から |
| 紫外線吸収剤 | 不使用(ノンケミカル) |
| 落とし方 | お湯で落とせる |
| 無添加 | 合成香料・アルコール・パラベン・シリコン・鉱物油など8成分不使用 |
| 成分 | 天然由来100% |
| UV機能 | SPF38・PA+++ |
チェックポイントをすべて満たしており、1本2役タイプの中では成分面で選びやすい部類に入ります。
ただし前述のとおり、天然由来系のため虫除け効果はイカリジン系の単体スプレーより控えめです。「公園・近所のお散歩レベルの虫除けと日焼け止めを1本で済ませたい」というニーズには合いますが、山やキャンプなど虫の多い環境に行く場合はイカリジン系の虫除けスプレーとの使い分けも検討してください。
アロベビーを含む赤ちゃん向け虫除けスプレー5商品の比較は、こちらの記事で詳しくまとめています。
赤ちゃん向け虫除けスプレー比較5選|成分・年齢・日焼け止め機能を表でまとめた
まとめ
赤ちゃんに1本2役の日焼け止め+虫除けを使うこと自体は、天然由来成分の製品であれば安全です。2種類を別々に用意して塗る手間・順番の管理・荷物の増加を考えると、毎日のお出かけには現実的な選択肢といえます。
選ぶときは「使用年齢・紫外線吸収剤不使用・落とし方・添加物」の4点を確認するのが基本です。この条件を満たした上で、行き先の虫の多さに応じて「1本2役で十分か、イカリジン系と使い分けるか」を判断するとよいでしょう。
コメント