※本記事はプロモーションを含みます。
子どもが生まれると、高級レストランでゆっくり食事をする機会はほぼゼロになる。赤ちゃん連れで本格コース料理が食べられるホテルなんてあるのだろうか——そんな悩みを持つ親御さんに、今回の宿泊レポートは参考になるはずです。

2025年3月、生後11カ月の赤ちゃんを連れてTHE HIRAMATSU 軽井沢 御代田に1泊してきました。費用は1泊2日でトータル約17万円。高い買い物ですが、結論から言うと「払って良かった」と心から思える体験でした。
この記事では、子連れ目線のリアルな宿泊レビューを包み隠さず書いていきます。良かったこと、気になったこと、0歳の赤ちゃん連れならではの情報も全部載せます。
THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田はどんなホテル?

オーベルジュ型だから「食事+宿泊」が一体。年齢制限なしで本格コースが食べられる
ひらまつは東京や京都でフレンチ・イタリアンレストランを展開する外食企業ですが、2021年3月に軽井沢の隣町・御代田町に初のリゾートホテルを開業しました。
最大のポイントは「オーベルジュ(滞在型レストラン)」というコンセプトで、食事と宿泊が一体になっている点。コンセプトは『One Stay, One Full Course』——滞在のすべてがひとつのコース料理のように繋がる、というホテルです。
そして赤ちゃん連れの親にとって嬉しいのが「年齢制限なし」であること。一般的に高級レストランは小さな子ども連れを断るケースが多いですが、ひらまつ御代田は0歳から宿泊でき、しかも本格イタリアン・フレンチのコース料理が食べられます。子どもを連れていても「おとなのリフレッシュ」が叶う、貴重なホテルです。

記念日や誕生日などでイタリアンやフレンチなど行きたいお店で食事ができるところがなかったことと育児を毎日頑張ってもらっている妻と子どもの初めての温泉デビューでリフレッシュできればいいなと思いTHE HIRAMATSU 軽井沢 御代田に宿泊することにしました!
ホテル基本情報
| ホテル名 | THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田(ザ ひらまつ かるいざわ みよた) |
| 住所 | 〒389-0201 長野県北佐久郡御代田町大字塩野375番地723 |
| 電話 | 026-731-5680 |
| チェックイン/アウト | 15時/11時(子連れの場合、相談次第で前後に対応してもらえることあり) |
| 客室数 | 全37室(本館28室+ヴィラ9棟) |
| 駐車場 | 有り(無料) |
アクセス情報
東京からの行き方(新幹線+しなの鉄道ルート)
- 東京駅北のりかえ口(ベビー休憩室有)
※南のりかえ口にはベビー休憩室がないため注意してください。 - 新幹線:東京駅→軽井沢駅(1時間10分)
- 電車:軽井沢駅しなの鉄道→御代田駅(15分)
- 車(送迎):御代田駅→THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田(12分)

軽井沢駅にはタクシーが10台ほど、御代田駅はタクシーが2台のみ停まっていました。2日目の帰りは御代田駅にはタクシーが1台しか停まっていませんでした。
東京駅から北陸新幹線で軽井沢駅まで約1時間10分。そこからしなの鉄道に乗り換えて御代田駅まで約15分です。
今回は13時発のしなの鉄道に乗りましたが、車内は空いていて余裕で座れました。子連れには大助かりです。
東京駅の新幹線改札内(北改札を入った先)にはおむつ替えスペース・授乳室があります。新幹線乗車前に立ち寄っておくと安心です。
【東京駅 新幹線北のりかえ口】

東京駅新幹線北のりかえ口改札内にベビー休憩室があります。
おむつ替えができる場所や授乳室、ソファ、おむつ替えシート、調乳用温水器、シンクがありました!



【軽井沢駅ベビー休憩室】


ベビー休憩室にはおむつ替えが出来たり、授乳室がありました。

オムツを捨てることが出来るのも荷物が軽くなって嬉しいポイントでした!
【しなの鉄道】


御代田駅からホテルまでの無料送迎(2日前までに要予約)


御代田駅からホテルまでは約10分の距離ですが、軽井沢駅からひらまつ御代田までタクシーを使うと片道約1万円かかります。ホテルの無料送迎を使うのが断然おすすめです。
送迎は事前予約制で、2日前までに電話で依頼する必要があります。今回は約1ヶ月前に電話したところ余裕で予約できました。荷物が多い子連れには本当に助かるサービスです。
電話番号:026-731-5680
※2日前までに要予約 ・到着便の時間を伝えると迎えに来てくれる ・帰りの送迎も同様に事前予約が必要
車でのアクセス・駐車場
上信越自動車道「佐久IC」より車で約20分、「碓氷軽井沢IC」より約30分です。駐車場は無料で完備されています。
今回の宿泊プランと費用(1泊2日 トータル約17万円)
利用したプランの概要
今回利用したのは一休.comで予約した夕食・朝食付きプラン(イタリアンコース)。部屋は本館1階のデラックスツイン・フォレストビューです。

フォレストビューかスカイビューで迷っていましたが、フォレストビューはベランダを抜けて芝生の外に出ることが出来るのが良いポイントです!
フォレストビューは芝に出て遊べるため子連れに人気とHIRAMATSUのスタッフの方が話していました!
子どもがもう少し大きくなって結構歩けるようになったらまた1階の部屋を予約したいと思いました!
約17.5万円の内訳イメージ|高いけど払う価値があると思った理由
1泊2日でかかった費用のイメージは下記の通りです。
| 宿泊費(夕朝食付き) | 約14.5万円 |
| 夕食時の追加 | 約2万円(ドリンク5杯とお子様うどん) |
| ルームサービス | 約1万円(料理3品とアルコールドリンク1杯) |
| お心付け | 0.5万円 |
| トータル合計 | 約17.5万円 |

「17万円は高い」それは間違いありません。私達も価格だけ見ればそう思います。
しかし、子育て中に「本格コース料理を個室でゆっくり食べられる」「温泉付きの部屋で赤ちゃんの初温泉ができる」「プロのホスピタリティで丸ごとお世話してもらえる」という体験を合算すると、1回のリフレッシュ投資として納得できる金額でした。特にホスピタリティはこれまでいくつかこういった高級宿に泊まりましたがトップクラスです。
※注意
夜ご飯の個室利用は当日の状況によって決まるとのことで確約できないです。
私たちは赤ちゃんについて沢山要望を出してしまったためお心づけしましたが必須ではありません。
0歳赤ちゃん連れ対応チェックリスト【保存版】
ここでは実際に確認・体験した子連れ対応をまとめます。事前にリクエストすれば対応してもらえるものも多いので、予約後にホテルへ電話することをおすすめします。
部屋に用意してもらえるもの
レストランで借りられるもの
アメニティ「Waphyto(ワフィト)」が赤ちゃんにも使えた理由
バスアメニティは「Waphyto(ワフィト)」ブランドで統一されています。日本初のバイオメソドロジー(植物療法)の第一人者・森田敦子氏が手掛けたオーガニックのライフケアブランドです。

植物由来の成分にこだわって作られているため、赤ちゃんと大人が兼用で使えます。これのおかげで赤ちゃん用のシャンプーやボディソープを持参する必要がなく、荷物をかなり減らすことができました。
事前または当日にリクエストしたこと一覧
事前リクエストは予約後できるだけ早く電話を。数に限りのあるアイテムもあり、当日では対応できない場合があります。
チェックイン〜入室まで

子連れと伝えたら通常15時→14時に早めてもらえた
ホテルに13時30分ごろ到着し、チェックインの案内をしている際にスタッフの方が「準備ができているため部屋にご案内させて頂きます」と14時頃にに部屋に通してもらうことができました。
※通常チェックインは15時ですが臨機応変にご対応いただきました。混雑状況によっては15時までは入れない可能性があるためご注意ください。

1時間の差でも、夜ご飯(17時半〜)までの間に赤ちゃんのお風呂・寝かしつけ準備ができたので、精神的な余裕がまったく違いました。
大人もお風呂にゆっくりと入ることが出来ました。
チェックイン時の信州甘酒サービス(黒澤酒造)

部屋に通される前のチェックイン時に、信州名物の甘酒(ノンアルコール)が提供されました。黒澤酒造のもので、ノンアルコールです。ホテル内での購入も可能とのことでした。
ほんのり温かく甘い甘酒を飲みながら、「あ、旅行来たな」と実感できる素敵な演出でした。
女性スタッフの提案力がすばらしかった話
チェックイン時の説明は女性スタッフの方が担当してくださいました。恐らく育児経験があると思われる方で、こちらが要望を言う前に次々と的確な提案をしてくれました。
特に印象的だったのが食事について。「夜のコースでしたら、離乳食のタイミングに合わせてうどんの味を薄くして細かく切ってお出しすることも可能ですよ」という一言。11カ月の赤ちゃんへの配慮を自ら提案してくれたことに、思わず感動してしまいました。その他にも部屋の配置や1時間も早く部屋に通してくれたこと色々と良くしていただきました。

朝食の時間・離乳食の内容・充電器の貸し出しなど、こちらが「どこまで聞いていいのか」と迷うような細かい要望も、全て「もちろんです」と快く受けてもらえました。
沢山要望してしまい申し訳なかったです。。。
部屋レポート(1階ベランダ付き客室)

1階が子連れに人気の理由



今回宿泊した本館1階の客室は、ベランダ(テラス)が直接外に繋がっています。スタッフの方から「1階は子連れに人気のお部屋です」と教えてもらいました。
理由は単純で、ベランダに自由に出られるから。夏や晴れた日なら外遊びができ、冬に雪が積もっていれば雪だるまを作ることもできるそうです。今回の旅行は1日目が雪が降っていました。ベランダから雪景色を眺めながら赤ちゃんと過ごすことができました。
テラスには屋根があるため、雨や雪の日でも外に出ることができるのも嬉しいポイントです。
部屋の温泉で生後11カ月の初温泉体験!


全室に半露天温泉風呂が付いているのが、このホテルの大きな特徴です。温泉は上田市の大塩温泉を運んで循環させており、温度調節が可能。お湯が少なくなると自動補充される仕組みになっています。
今回は赤ちゃんの「初温泉」をここで体験することができました。部屋の中に温泉があることで、タイミングを気にせず好きな時に入れる点も子連れには大きなメリットです。
大浴場のある宿だと「赤ちゃんをどこに置いて入るか」という問題が発生しますが、部屋の温泉なら赤ちゃんが寝ている間にすぐそばで入れるので安心感がまったく違います。
窓を大きく開けると半露天になり、冬の澄んだ空気を感じながら入る温泉は格別でした。

女性の引き出しの中にはシェービングが2個とパックが1つなど入っていましたが、シェービングは1つで良いのと、男性の引き出しの中にもパックがあればよいのになと感じました。

浴室は床暖房付き|赤ちゃんのお風呂が快適すぎた
浴室の床に床暖房が入っているため、冬でも裸の赤ちゃんを置いても冷たくありません。これは子連れには地味に嬉しいポイントで、お風呂タイムがかなり快適でした。
洗面台はダブルシンクで広さも十分。シャワールームも赤ちゃんと一緒に入っても余裕がある広さでした。タオルは全て今治産のふかふかのものが用意されています。バスローブの着心地も最高でした!
デカフェコーヒーあり|授乳中ママに見落とせないポイント


ミニバーにはコーヒー豆とミルが用意されており、ハンドドリップで挽き立てのコーヒーが楽しめます。コーヒー豆は御代田町内の「珈琲焙煎工房豆玄」のオリジナルブレンドです。
そして授乳中のママに嬉しいのが「デカフェコーヒー」の用意があること。カフェインを控えている時期でも、コーヒーの香りを楽しめるのは細かい気遣いを感じます。
冷蔵庫・ミニバーその他の設備


冷蔵庫の中はアルコール以外の飲み物が無料で提供されており、お水・信州産リンゴジュース・ペリエなどが揃っています。バスルームにもお水が置かれており、細かい気遣いを感じました。
その他にもBOSEのBluetoothスピーカー、iPadのインフォメーションタブレット、ヨガマット、バルミューダのケトル、バスローブ、室内着(作務衣+パジャマの両方)など充実した設備が揃っています。
ホテル内施設レポート
TAKIBIラウンジは雪で使えず|代わりに本館2階の焚き火で過ごした
通常、夕方になるとスパ棟の横にある「TAKIBIラウンジ」が開催されます。焚き火を囲みながらホットドリンクやスープ、マシュマロ焼き体験などが楽しめる無料の屋外ラウンジです。
ただし今回の1日目は雪のため、TAKIBIラウンジは中止でした。代わりに本館2階で焚き火を囲める場所を用意してもらえたため、室内で暖かく過ごすことができました。
もし晴天であれば外の焚き火やマシュマロ焼きは子どもも大喜びだと思いますので、天気の良い時期に訪れる方は楽しみにしておいてください。
天空のティーラウンジ(5階)|14〜17時は無料でお菓子付き
5階の「ラ・ルミエール・クレール」では、14時〜17時の間、コーヒー・紅茶・ハーブティーをパティシエ手作りのお菓子とともに無料で楽しめます。
5階からは佐久平の街並みや八ヶ岳連峰まで一望できる絶景で、チェックイン後の一息タイムに最適です。
アネックス|ライブラリカフェとウェルネスサロン
本館から少し坂を下った場所に「アネックス」があります。チェックアウト後の自由時間に散策してきました。
1階のライブラリカフェはアートブックや写真集が並び、アナログレコードを聴きながらセルフコーヒーでゆったり過ごせる静かな空間。2階のウェルネスサロンではオイルトリートメントや最新機器を使ったウェルネスメニューが受けられます。
ランドリールーム|無料ドラム式。子連れには神サービス
1階と3階にランドリールームが設置されており、しかも無料で利用できます。ドラム式の洗濯乾燥機一体型なので洗濯から乾燥まで一気に完結します。
子連れ旅行は何かと洗濯物が出るもの。ミルクの吐き戻し・離乳食の汚れ・温泉上がりのタオル類など、このサービスは本当にありがたかったです。利用時はフロントに連絡して鍵を借りる方式です。
夕食レポート「Menù Foresta」全品紹介
個室を当日特別に用意してくれた(予約不可・リクエスト方法)
夕食のイタリアンコース「Menù Foresta」の通常会場は5階ですが、今回は子連れであることを伝えると1階フレンチ会場の個室を特別に使わせてもらえました。追加料金はかかりませんでした。

個室は当日の予約状況や他のゲストの都合によって使えない場合もあるため、事前予約は受け付けていないとのことです。
個室での食事は約2時間。赤ちゃんが少し声を出しても、ぐずっても、周りの目を気にせず食事に集中できました。子連れで高級レストランを遠慮してきた方にとって、この体験は本当に感動ものです。
コース全品レポート|信州の旬食材を使った9品コース

今回のコースは信州産食材を中心にした9品構成です。
| コース | 内容 |
|---|---|
| 前菜① | 赤貝・ほうれん草・いちご |
| 前菜② | ビーツ・蓮根・根セロリ |
| 前菜③ | 野沢菜・リコッタ・バジル |
| 魚料理 | 金目鯛・白子・プッタネスカ |
| 肉料理 | 信州鹿・サツマイモ・アグロドルチェ |
| パスタ | 毛ガニ・トンナレッリ・トリュフ |
| 口直し | 発酵いちご・かぶ |
| デザート | 柑橘・蕗の薹 |
| 小菓子 | Piccola Pasticceria |
普段の外食ではなかなか口にできないレベルのものばかり。育児の中でこうした食体験ができることは、最高でした。
私たちは頼みませんでしたが、チーズは別料金で1種¥800〜、3種¥2,200、5種¥3,500。信州産のチーズがメインで、ワインのお供に追加するのもおすすめです。


0歳の離乳食対応|うどんを細かく切る提案に感動した


チェックイン時に食事の要望をスタッフに伝えると、「うどんを細かく切ってお出しすることも可能ですよ」という提案をいただきました。
キッズメニューは5階・1階・ルームサービスのいずれでも注文でき、離乳食期の赤ちゃんへの対応も相談に応じてもらえます。17時半というやや早い夕食時間も、赤ちゃんがいる家族にはちょうど良い設定でした。
夕食中に部屋でサプライズ|誕生日プレート&お花の演出

夕食の約2時間、私たちが部屋を離れている間に清掃が入りました。これはターンダウンサービスです。
驚いたのは、清掃だけでなく「お誕生日おめでとう」のプレートとお花が部屋に用意されていたこと。事前にお祝いの旨を伝えていたわけではなく、チェックイン時の会話から汲み取っていただいたものでした。
飲み物・タオル・お菓子の補充に加えてこの演出。部屋に戻った瞬間の感動は忘れられません。

ターンダウンサービスは今までいったことがあるホテルで一番素晴らしかったです。
ルームサービス
夜の小腹にルームサービスという選択肢

夕食のコース後、赤ちゃんを寝かしつけてから「少し小腹が空いたね」となりました。そこで活用したのがルームサービスです。
イタリアンの「ラ・ルミエール・クレール」のメニューを部屋で楽しめるサービスで、深夜でも注文できます。子どもが寝てから、夫婦でゆっくりお酒と一緒に楽しむ時間は格別でした。
朝食レポート
信州産食材づくしの朝食全容
朝食は8時から、5階の「ラ・ルミエール・クレール」にて。今回も子連れということで個室に案内していただきました。
| カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| ドリンク | 黒澤酒造の甘酒 / 信州産リンゴジュース / 神津牧場の牛乳 |
| パン | 食パン・パンオレザン・クロワッサン・グラハムパン |
| バター類 | リンゴホイップバター・神津牧場のバター・浅間ガーデンのはちみつ |
| スープ | 信州野菜のミネストローネ |
| メイン | オムレツ / 信州野菜のグリーンサラダ |
| デザート | ヨーグルト・フルーツ |
| 飲み物 | コーヒー・紅茶・ハーブティー |
ドリンクひとつ取っても「黒澤酒造の甘酒・神津牧場の牛乳・浅間ガーデンのはちみつ」と、地元の名産品を使ったこだわりが随所に感じられます。パンに付けるバターやジャムだけで4〜5種類あり、朝から贅沢な気分を味わえました。
離乳食も同じタイミングで一緒に食べられた
赤ちゃんの離乳食も朝食と同じタイミングで用意してもらえます。家族全員が同じ時間に食事を楽しめる設計になっているのは、子連れには本当にありがたい配慮です。
チェックアウト
11時→11時半延長してもらえた|お心付けは必要?
通常のチェックアウトは11時ですが、ご厚意で11時半まで延長していただきました。
この延長がなぜ実現したのかは正直なところわかりません。宿泊中にお世話になったスタッフへのお心付けをお渡ししたからかもしれませんし、子連れへのサービスのひとつとして対応してくださったのかもしれません。
お心付けは義務ではありませんが、これだけのサービスを受けた後では自然とお礼をしたくなります。金額や渡し方はご自身の判断で。渡す場合はチェックアウト時にフロントスタッフへ直接というのが自然です。
延長してもらえた30分で、帰りの荷物を段ボールに詰めたり、温泉にもう一度入ったりと、最後までゆったり過ごすことができました。
帰りに手土産まで用意してくれていた
御代田駅への送迎車に乗り込む際、スタッフの方から手土産を渡していただきました。滞在への感謝として最後まで丁寧なおもてなしを受け、「また来たい」という気持ちがより一層強くなりました。
正直に書く|気になった点3つ
①おむつ替えは部屋か2階フロントのみ|食事会場でできない問題
食事中に赤ちゃんのおむつを替えたくなった場合、食事会場のトイレには替えスペースがありません。部屋か2階のフロント付近のスペースに戻る必要があります。
今回は1日目の夕食が1階個室だったため、部屋も1階でそれほど遠くはありませんでした。ただ、5階での食事の場合は移動が大変になることを頭に入れておいてください。
②軽井沢駅から地味に遠い|交通費も予算に入れておくべき
軽井沢駅から御代田駅までしなの鉄道で約15分とはいえ、乗り換えを含めると東京からの所要時間はそれなりにかかります。タクシーを使うと軽井沢駅〜ホテル間で片道約1万円かかるため、ホテルの無料送迎を利用するのがおすすめです。
今回の旅行ではホテル送迎を除いた交通費として、タクシー代(御代田駅→村民食堂・村民食堂→軽井沢駅まで)で約8,000円ほどかかりました。宿泊費以外の出費として予算に含めておくことをおすすめします。
③価格は高い。それでも払う価値があるかの正直な答え
1泊2日トータル約17万円は、間違いなく「高い」です。
ただ、子育て中に味わえる体験の質を考えると、値段に見合う価値があったと感じています。本格コース料理・温泉・ホスピタリティ・離乳食対応・個室・サプライズ演出——これだけの体験を子連れでできる場所は他にほぼありません。
「価格を抑えて軽井沢を楽しみたい」方には向きません。しかし「育児の疲れを本気でリフレッシュしたい」「特別な記念日を子連れで祝いたい」という方には、強くおすすめできます。

妻への日頃の感謝や子育てのリフレッシュにHIRAMATSUは自信をもってお勧めできます。
こんな人におすすめ・おすすめできない人
まとめ|赤ちゃん連れでも「本物のリフレッシュ」ができるホテルだった
THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田は、子連れ旅行の概念を変えてくれるホテルでした。
赤ちゃんがいることで「あそこには行けない」「その店は諦めよう」という制限が増えがちな育児期。でもこのホテルなら、スタッフが赤ちゃんのことまで考えてくれて、親も「本物のリフレッシュ」ができます。
特に印象に残っているのは、スタッフの方々の「先回りの気遣い」。こちらが口にする前に、赤ちゃんへの配慮や提案をしてくれる姿勢は、単なるサービスを超えた「おもてなし」でした。
費用は決して安くありませんが、育児の中の「特別な1泊」として、この体験に払う価値は十分にあると感じています。子連れで本物のリフレッシュを求めている方に、自信を持っておすすめします。
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