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「ほほえみ液体ミルク」の120mlと200mlのスクリューボトル缶が、2026年1月21日をもって姿を消すことをご存知ですか?
明治から公式に発表されたリニューアル情報によると、缶の形状が変わり、容量も240mlのプルタブ缶に統一されるという、愛用者にとっては衝撃的なニュースです。
現状の120mlと200mlが製造中止となってしまい240mlだけになるのは悲報ですよね。。
「使い慣れたボトルがなくなるけどどうすればいいの?」
「新しい缶は使いやすいの?」
そんな不安や疑問を抱えている方のための記事です。
外出や夜間の際に大活躍する「ほほえみ液体ミルク」のリニューアル情報を正しく理解し、万全の準備を整えましょう!
- 2026年1月21日から、120ml/200mlスクリューボトル缶廃止。
- 新しい缶は240mlのプルタブ缶に統一。
- 専用アタッチメントの発売は2026年6月頃を予定しており、それまでは哺乳瓶に移し替え必須。
「ほほえみ らくらくミルク」リニューアルの概要

まずは、2026年1月21日より全国でリニューアル発売される「ほほえみ らくらくミルク」の、具体的な変更点について詳しく見ていきましょう。
このリニューアルは、これまでの利用方法に大きく影響します。
2026年1月21日からの大きな変更点まとめ
これまでの「ほほえみ らくらくミルク」スクリューボトル缶と、リニューアル後のプルタブ缶の主な違いをまとめました。
| 項目 | リニューアル前 (~2026/1/20) | リニューアル後(2026/1/21~) | 愛用者への影響 |
|---|---|---|---|
| 缶の形状 | スクリューボトル缶(キャップ付き) | プルタブ缶(一般的な缶ジュース型) | 形状が全く変わり、使い勝手が大きく変化します! |
| 容量 | ・120ml ・200ml | ・240ml | 120ml/200ml派は使い切りにくい、飲み残しが増える可能性があります。 |
| 缶の開け方 | キャップをひねるだけ | プルタブを開ける | 開封は簡単になりますが、直接哺乳瓶に移す作業が発生します。 |
| アタッチメント | 缶に直接装着可能 | 専用アタッチメントが必要(別売) | リニューアル直後はアタッチメントなし!哺乳瓶が必須になります。 |
容量は240mlに統一!小容量派は要注意

これまでのスクリューボトル缶は、120mlと200mlという2つの容量から選べました。
- 120ml:
新生児の少量授乳や、授乳量をコントロールしたいときに便利。 - 200ml:
少し大きくなった赤ちゃんの外出時や夜間授乳に活躍。
これがリニューアルにより、240mlの1種類に統一されます。
特に、120mlで「ちょうどよかった」という新生児のママ・パパや、飲みムラがあり200mlでも残すことがあったという方にとっては、240mlだと使い切るのが難しいですよね。

我が家でも120と200mlのらくらくミルクは外出の際に重宝していてこれがなくなると困ります。。
同じ悩みを抱えているご家庭は多いのではないでしょうか?
飲み残しは衛生面からも気になりますし、ミルクを無駄にしてしまうのはもったいないですよね。
スクリューボトル缶の「便利アタッチメント」が使えない!
スクリューボトル缶の最大のメリットは、キャップを外して専用のアタッチメント(乳首)を付ければ、そのまま哺乳瓶として使えるという手軽さでした。
しかし、リニューアル後の缶は一般的なプルタブ缶(缶ジュース型)になります。
そのため、これまでの「缶に直接つけるアタッチメント」は、もちろん使えなくなります。
そして、愛用者にとって最も注意すべきは、この点です。
新しいプルタブ缶に対応した「専用アタッチメント」の販売は、2026年6月頃を予定しているとのことです。
つまり、2026年1月21日のリニューアルから、専用アタッチメントが販売される2026年6月頃までの約5カ月間は、液体ミルクを必ず哺乳瓶に移し替える必要があります!
夜中の急な授乳や、外出先での時短を求めて液体ミルクを使っていた方にとって、この「哺乳瓶必須期間」は大きな負担となってしまいます。

缶ミルクとプルタブ缶になって哺乳瓶を持ち歩かないといけないなら割高な粉ミルクを外で飲ませるメリットがなくなりますよね。。
それなら哺乳瓶とお湯を持って行って普通に作って飲ませるのが良いですよね。。
240mlを飲んでくれるのはだいぶ先ですし、災害時などの非常用として利用するしかなくなりそうです。。
【結論】なぜ「今すぐ」スクリューボトル缶を買いだめすべきなのか?
リニューアル後の変更点を見て、「やっぱりスクリューボトル缶が便利だった!」と感じた方は多いはずです。
特に「アタッチメントがない期間」の発生は、スクリューボトル缶派にとって致命的といえるでしょう。
賞味期限は「18カ月」!賢くストックできる
液体ミルクの最大の強みの一つ、それは賞味期限の長さです。
ほほえみ液体ミルクの賞味期限は、製造から18カ月間(1年半)です!
つまり、2025年内に購入しても、多くは2027年の春頃までは安心してストックしておくことができます。
この長い賞味期限を活かせば、以下の期間を完全にカバーできます。
リニューアル後の「アタッチメントなし期間」(約5カ月間)
使い慣れたスクリューボトル缶で乗り切れます。
災害用や緊急時のストック
もしもの備えとしても、使いやすいスクリューボトル缶を確保できます。
「液体ミルク 買いだめ」は、賞味期限が長いからこそできる賢いリスクヘッジなのです。
【120ml】
【200ml】
使い慣れた「便利仕様」を手放すのはもったいない!
改めて、なくなるスクリューボトル缶(120ml/200ml)のメリットを再確認しましょう。
- そのまま飲ませられる:
キャップを開けてアタッチメントを付けるだけ。衛生的で圧倒的に手軽! - 容量の選択肢:
120mlは少量の足しミルクや新生児に、200mlは成長に合わせて。 - 持ち運び:
密閉性が高く、缶が変形しにくいのでバッグに入れても安心。
特に夜間授乳では、哺乳瓶を準備して移し替える手間があるかないかは、親の睡眠時間にも直結する大きな違いです。
この使い慣れた「便利な仕様」がもう二度と手に入らなくなる前に、必要な分を確保しておきましょう。
駆け込み需要で品薄になる前に動く
このリニューアル情報、そしてアタッチメントがすぐには発売されないという事実が広まり品薄で購入できなくなる可能性があります。
「ほほえみ 液体ミルク スクリューボトル なくなる」というキーワードで検索する人が増えれば、同じように「買いだめしなきゃ!」と考えるママ・パパが急増します。
そうなると、年末やリニューアル直前にかけて、特に人気の高い120mlや200mlは品薄・売り切れになる可能性が非常に高いです。
焦って探すことのないよう、早めに購入計画を立てて行動するのがベストです。
リニューアル後のプルタブ缶(240ml)をどう使う?
スクリューボトル缶を買いだめしても、いずれはプルタブ缶に切り替える時が来ます。リニューアル後の運用方法も確認しておきましょう。
必須アイテム:哺乳瓶とじょうご(ロート)の準備を!
2026年1月21日からアタッチメントが発売されるまでの約5カ月間、そしてアタッチメント発売後も予備として、哺乳瓶は必ず準備しておきましょう。
また、プルタブ缶から哺乳瓶に移し替える際にこぼさないよう、じょうご(ロート)があると便利です。特に夜間は寝ぼけてこぼしやすいので、あると安心です。
活用方法:余ったミルクの賢い使い方
240mlを飲み切れなかった場合、もったいないと感じる方は多いはず。
- 開封後の注意点:
基本的に液体ミルクは開封後、すぐに(2時間以内など)飲ませるのが推奨されています。残りを冷蔵庫で保存して次回に、という使い方は衛生面から推奨されていません。 - 余った分は離乳食に活用!:
赤ちゃんがすぐに飲み切れない場合は、離乳食の調理に使うのがおすすめです。例えば、パン粥やシチューのホワイトソース代わりとして使うことも可能です。
(※使用の際は、開封直後のものを使うなど、適切な衛生管理と時間内で使用してください。)
まとめ:愛用者へのエールと次のアクション
「ほほえみ らくらくミルク」のリニューアルは、私たち愛用者にとって大きな変化ですが、事前に情報を知っておけば怖くありません。
- 2026年1月21日から、120ml/200mlスクリューボトル缶は廃止されます。
- 新しい缶は240mlのプルタブ缶に統一。
- 専用アタッチメントの発売は2026年6月頃を予定しており、それまでは哺乳瓶に移し替えが必須です。
愛用者は今のうちに買いだめをしておきましょう。
愛用者である皆さんが安心して育児を続けられるよう、この情報がお役に立てれば嬉しいです。
【120ml】
【200ml】
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