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nunaのベビーカーが日本で流行ってきてTRIV nextの購入を検討している方も多いのではないでしょうか?
実際に使う家族の目線で、走行性、折りたたみやすさ、そして身長差のある夫婦でも快適に使えるハンドル機能など解説します。
nuna TRIV next の基本スペック
まずはTRIV nextの基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 価格帯(税込) | ¥94,380 |
| 対象月齢 | 新生児~22kg(4歳頃)まで |
| 本体重量 | 9.1kg |
| 本体サイズ | W:53 D:92.5 H:103cm 【折りたたみ時】 W:53 D:27 H:61cm(対面) W:53 D:40 H:61cm(背面) |
| カラー | ・キャビア(日本限定モデル) ・パイン ・ビスコッティ ・グラナイト ・ヘーゼルウッド |
| 付属品 | ・アダプター(別売りのPIPAシリーズのベビーシート、cari nextの装着用) ・専用レインカバー |

nuna TRIV nextのメリット8選
TRIV nextのメリットを8つご紹介します。
① 片手で簡単!驚きの「両対面式コンパクト折りたたみ」
TRIV next の最大の強みの一つが、シートを付けたまま両対面(背面・対面)どちらの状態でも片手で簡単に折りたためることです。
② パパもママも快適!5段階調節可能なハンドル
TRIV next のハンドルは、5段階の高さ調節が可能です。これは、パパとママで身長差があるご夫婦にメリットです。
ヌナのベビーカーは身長が高い夫婦向けに作成されているため、身長の低い人にとっては使いにくい可能性がありますがTRIV nextは5段階の高さ調整が可能であるのが良いですね。
無理のない、最適な姿勢をキープできるため、長時間の散歩や移動でも疲れにくい設計です。
③ 押し心地抜群!街乗りに強いサスペンションと安定走行

街中でのスムーズな走行性は、一度体験すると手放せなくなる魅力です。

ixxa nextを私たちは使用していますが、ixxa nextと比較するとタイヤが大きく安定感がある点はとても魅力的なポイントです!
④ 新生児からOK!トラベルシステムで車移動もスムーズ

新生児から使えるフルリクライニング(170°まで)に対応していますが、車移動が多い家族にはトラベルシステムが非常に便利です。
退院時や検診など、新生児期からの車移動のストレスを大幅に軽減してくれます。
またバウンサー代わりにもなるため別途バウンサーの購入をしなくて良いこともメリットですね!
- PIPA urbn2(ピパ アーバン2):
ISOFIXベース不要で、車への取り付け・取り外しが極めて簡単な最新モデル。頻繁に車とベビーカーを移動させる方に最適です。 - CARI next(キャリ ネクスト):
ほぼフラットな状態でお使い頂くことができる、NEXT SYSTEM対応のキャリーコット。
⑤ スタイリッシュで洗練されたデザイン(有名人も多数愛用)
nunaはオランダ生まれのブランドらしく、シンプルで洗練された高級感あるデザインが特徴です。
有名人では大谷翔平選手もnunaのベビーカーを使用していると噂されていて、有名人も納得の高級感あるデザインで間違いないですね。カラーも5種類あるため好きな色を購入できるのも良いポイントです。
⑥ マグネット式バックルで装着が簡単

急いでいる時や、赤ちゃんがぐずっている時に地味にストレスになるのがベルト装着。
TRIV next は、マグネット式のバックルを採用しています。
⑦ UPF50+の大きなキャノピー(幌)
日差しの強い日でも安心な、UPF50+(紫外線保護指数最高値)の大きなキャノピーを搭載。
⑧ 大容量!収納カゴの使いやすさ
おむつや着替え、抱っこ紐、買い物した荷物など、ベビー連れは荷物が多くなりますよね。
nuna TRIV nextのデメリット4選と対策
高機能で魅力的な TRIV next ですが、購入前に必ず知っておきたいデメリットも正直に解説します。
① 折りたたみ時にロックが必要!自立しないと傷つく可能性
TRIV next は、折りたたんだ後にロック(前輪ストッパー)をかけないと、きれいに自立しません。
毎回ロック操作が必要になるため、「とにかく手軽にサッと折りたたんで自立させたい」という方には、少し手間に感じるかもしれません。
また高級なベビーカーであるため

私たちは毎回のロック操作にすぐ慣れたため不便に感じることはありません。
ロックせずに赤ちゃんを持ち上げてベビーカーが滑ってしまう可能性があるためロックしないと不安になります。
慣れるまでは、折りたたむたびに「ロックをかける」という動作をルーティン化しましょう。また、対面で使用する頻度が高い場合は、ハンドル部分に傷防止のカバーをつけるのも一つの手です。
② やや重いと感じる人も:9.1kg
本体重量は9.1kgと、国内メーカーの軽量モデル(5kg前後)と比較すると重さがあります。
自分のライフスタイルの中で、「押す時間」と「持ち運ぶ時間」のどちらが長いかを比較検討しましょう。車への積み込みや公共交通機関での利用がメインであれば、この重さは許容範囲であることが多いです。
③ 価格が高め
TRIV next は、高機能・高品質な分、価格帯は国内メーカーの標準的なAB型ベビーカーよりも高めに設定されています。
ベビーカーで94,380円(税込)はかなり高級品ですよね。
価格に見合う価値があるかを検討しましょう。TRIV next は新生児から4歳頃まで長く使えるため、1年あたりのコストで考えれば納得できる場合もあります。
トラベルシステムとして利用すれば、チャイルドシートを兼ねることもできます。
またお得に買いたい人は楽天市場のお買い物マラソンで購入するのが一番お勧めです!
④ 振動が気になる道も(サスペンションを過信しすぎない)
サスペンションは優秀ですが、TRIV next はあくまで「街乗り(都市部)」向けに設計されています。
悪路での利用がメインになる場合は、よりオフロード走行に特化したベビーカー(3輪タイプなど)も検討しましょう。ただし、日常の散歩や買い物での段差程度、普通の公園であれば、TRIV next のサスペンションは十分な性能を発揮してくれます。
【決定版】nuna TRIV next はこんなライフスタイルの家族にお勧め

メリット・デメリットを踏まえ、「TRIV next」がどんなご家族に特におすすめなのか、チェックリストで確認してみましょう。
TRIV next が特におすすめな家族
TRIV next よりも他のベビーカーが良い家族
nuna TRIV next のリアルな口コミ・評判
メリット・デメリットに関するリアルな口コミを紹介します。
良い口コミ
気になる口コミ
まとめ
TRIV nextは、値段は高いベビーカーですが、「走行性がよく安定している、高級感があり人と被らない」と口コミが良いベビーカーです。
今回の記事がベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。
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