【完全版】娘に「パパ大好き!」と言われる秘訣!最高のパパに共通する6つのポイント

べびまる
べびまる

うちのパパ、最高!

でんちゃん
でんちゃん

そんな風に、娘から言われたいと思ったことはありませんか?

私はそんなこと言われたら泣いて喜びますし凄く言われたいです。

もしあなたが今、「子供から好かれるパパってどんな特徴があるんだろう?」と悩んでいるのなら、是非参考にして欲しいです!

高価なおもちゃや豪華な旅行は必要ありません。今回ご紹介するのは、日々の何気ない瞬間にこそ隠された、娘に心から慕われるパパの共通点です。

でんちゃん
でんちゃん

この記事を読んで、一緒に「最高のパパ」になるためのヒントを見つけてみませんか?

それでは、一緒に見ていきましょう!

ママを大切にしている

べびまる
べびまる

パパはママを大切にしているんだな

娘さんは、パパがママにどう接しているかを、驚くほどよく見ています。

パパがママに優しく接し、大切にする姿は、娘さんにとって「パパは信頼できる人だ」という安心感につながります

家庭が愛に満ちた場所だと感じることで、娘さんは精神的に安定し、パパを心から尊敬するようになります。

  • 感謝の言葉を日常に溶け込ませる
    「いつもおいしいご飯をありがとう」「今日洗濯してくれて助かったよ」といった言葉を、心からの気持ちを込めて伝えてみましょう。これらの言葉は、ママだけでなく、それを聞いている娘さんの心が温かくなります。
  • 家事という「チーム戦」に参加する
    「家事はママの仕事」という考えはもう古い時代です。料理、洗濯、掃除など、家事を積極的に分担し、率先して行う姿は、「家族みんなで一つのチームだ」という意識を育みます。娘さんは、パパが家族のために動く姿を見て、自然と「自分も家族を支える一員なんだ」という誇りを持つようになります。

メリット
デメリット


今を優先できるパパ

でんちゃん
でんちゃん

忙しいから後にして」「今、手が離せないんだ

こう言って子供の呼びかけを何度も無視していませんか?

つい言ってしまいがちな言葉ですが、子供はこれらの言葉を聞くたびに、心に小さな傷を負います。「自分よりも、パパの仕事やスマホの方が大切なんだ」と感じてしまうからです。

最高のパパは、たとえ忙しい時でも、子供が話しかけてきた「その瞬間」に反応することを心がけています。

もし今手が離せなくても、「パパは今、〇〇をしているから、これが終わったらすぐに聞くね」と、きちんと理由を伝え、必ず後で話を聞く時間を作りましょう。

たった30秒でもいいのです。

スマホを置いて、しゃがんで、目を見て話を聞く。この少しの積み重ねが、「パパはいつも自分を大切にしてくれる」という揺るぎない信頼感を育むのです。


叱るより認めるが10倍多い

あなたは、怒られた内容を大人になっても覚えていますか?

怒られた内容は忘れても、怒られた時の感情は一生残ります。

「お父さんに怒られて怖かった」「悲しかった」という感情は、いつまでも心の中に残ります。

最高のパパは、叱ることよりも、認めることを10倍以上多くしています

  • 「今日のその服、とっても似合っているね」
  • 「〇〇が頑張ったから、こんなことができるようになったんだね!」
  • 「その考え方、面白いね!」

このような何気ない言葉が、子供の自己肯定感をはぐくみ、将来「パパはどんな時も自分のことを見ていてくれた」という温かい記憶となって心に残ります。

褒めるのが苦手な方は、まず「良いところ探しゲーム」を始めてみましょう。


子供と笑う時間を共有する

大人になったとき、鮮明に覚えているのは、高価なプレゼントや豪華な旅行でしょうか?

多くの場合、覚えているのは、家族で一緒に笑った記憶です。

最高のパパは、くだらないことで子供と一緒に心から笑い、時には子供の前で自分も子供のようにふるまうことができます。

  • 変顔をして笑い合う
  • ふざけて追いかけっこをする
  • 一緒に大声で歌う
  • 一緒にお風呂に入って遊ぶ

この笑いの共有が、親子の絆を深くします。

笑うことは、単なる楽しさだけでなく、「パパと一緒にいると、こんなに楽しいんだ!」というポジティブな感情を育み、かけがえのない思い出となります。


背中で生き方を教える

子供は、親の言葉よりも行動から多くを学びます。

あなたがスマホばかり見ているのに、「本を読みなさい」「勉強しなさい」と言っても、子供の心には響きません。

なぜなら、言葉と行動が一致していないからです。

最高のパパは、家庭でもパパ自身が大切にしていることと、子供に求めることが一致しています。

例えば、

  • あなたが読書を楽しむ姿を見せれば、子供は自然と本に興味を持つでしょう。
  • あなたが趣味に没頭して楽しむ姿を見せれば、子供は「好きなことを見つけるって素敵だな」と感じるでしょう。
  • 「勉強しなさい!」ではなく、パパが勉強することで子供も一緒になって勉強に興味を持つでしょう。

この「背中で語る」生き方が、子供の心に深く響き、人生を豊かに生きるための大切なヒントとなります。


失敗を受け入れる安全基地になる

子供がテストで悪い点を取ったとき、習い事で負けて悔しい思いをしたとき、あなたはどんな言葉をかけますか?

最高のパパと言われる家庭では、子供が失敗しても、「大丈夫だよ」と無条件に受け止める文化があります。

まず大切なのは、子供の気持ちに寄り添うことです。

「悔しかったね」「頑張ったね」と、共感の言葉をかけ、その上で「次はどうしたらいいと思う?」と一緒に考えます。テストの点数や試合の結果ではなく、「頑張ったこと」そのものを認めてあげるのです。

この「失敗しても、パパは味方でいてくれる」という安心感が、子供の挑戦する勇気をはぐくみ、「自分は愛されている」という揺るぎない自信を育てます


まとめ

大人になった子供が「うちのパパは最高だった」という家庭の子供たちは、世界に出て行っても強いのです。

なぜなら、無条件に愛される経験が、人生の困難を乗り越えるための強い土台となるからです。

完璧なパパである必要はありません。

今日からできる小さな一歩を、少しずつ意識してみましょう。

これらのポイントを少しずつ意識するだけで、あなたも子供の心に「最高のパパ」として刻まれていくことでしょう。

ぜひ、あなたなりの最高のパパを目指して、今日から実践してみてくださいね。

この記事を書いた人
でんちゃん

一児の父。人事として6年、採用・教育・労務・人事制度などを経験してきました。これまで200名ほどの方と面接を実施してきたので就職・転職に関するノウハウがあります。またExcelを用いたデータ分析が得意です。
娘が生まれ日々のすさまじい成長を目の当たりにしています。
人事やExcel、子育てに関してのお役立ち情報を伝えるブログを作っていきます!

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