30分刻みのスケジュール表をエクセルで簡単に作成する方法!初心者でもコピペでOK

すもリーマン
すもリーマン

エクセルでスケジュール表を作りたいけど、30分ごとや1時間ごとに手入力するのは面倒

でんちゃん
でんちゃん

時間を刻んでスケジュールを管理したい時、手作業で時間を入力するの大変だよね。

今回は、エクセルを使って30分刻みのスケジュール表を作る方法を解説します。
1つの関数を使うだけで、自動的に時間を作成できます!
加えてコピペで使えるテンプレートも用意したので、ぜひ活用してくださいね!


なぜ手入力はNG?スケジュール表を関数で作るメリット

でんちゃん
でんちゃん

「手入力でもいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、関数を使ってスケジュール表を作れるとこんなにたくさんのメリットがあります!

  • 入力ミスを防げる
    手入力だと、「10:00」と入力すべきところを「10:0」と間違えたり、時間の表記がバラバラになったりすることがあります。関数を使えば、統一された形式で正確な時間が自動的に入力されます。
  • 時間を大幅に短縮できる
    1日24時間、30分刻みだと48行になります。もし1週間分作ろうとすると、336行…!関数なら、最初の1行を入力するだけで、あとは一瞬で完成します。
  • 柔軟に調整できる
    一度関数を設定しておけば、「30分刻み」を「15分刻み」や「1時間刻み」に変更するのも簡単です。変更したいセルを少し修正するだけで、すべての時間を一気に調整できます。

これらのメリットを考えると、最初だけ少し手間をかけて関数を覚える価値は十分にあります。


STEP1: スケジュール表の土台を作ろう

まずは、スケジュール表の土台となる部分を作成します。
今回は、見やすくするために「日付」や「曜日」の列も追加してみましょう。

スケジュール表

こんな感じで、まずは見出しを作ってみてください。

次に、日付と曜日を入力していきます。

日付: 最初のセルに「2025/10/27」のように日付を入力します。そして、セルの右下にある小さな四角(フィルハンドル)をドラッグして、必要な行数までコピーしてください。


STEP2: 時間を自動入力する関数を理解しよう

でんちゃん
でんちゃん

いよいよ、時間の自動入力です。

使用する関数は以下です。

  1. TIME関数
    「時」「分」「秒」を指定して、時刻データを生成する関数です。

例えば、「=TIME(10, 0, 0)」と入力すれば、10:00という時刻が生成されます。


STEP3: 30分刻みの時間を作成する具体的な手順

でんちゃん
でんちゃん

では、実際にセルに関数を入力していきましょう。

前提条件:

  • 時刻を入力するセルは、C列とします。
  • 最初の時刻は、スケジュール表の2行目から始まるとします。

1. 最初の時刻を入力する

まず、C2セルに最初の時間(例えば9:00)を入力します。

=TIME(9,0,0)

この数式を入力してください。これで、C2セルに「9:00」と表示されます。

「=TIME(9,0,0)」と入力した結果

2. 2番目以降の時刻を自動で入力する

次に、C3セルに関数を入力します。

ここで重要になるのが、一つ上のセルの時刻に30分を足すという考え方です。

時刻データは、内部的には「0」から「1」の間の数値で管理されています。「0」が0:00、「0.5」が12:00、「1」が24:00です。

30分は、1日のうちの何分の1でしょうか? 30分 ÷ 24時間 ÷ 60分 = 約0.0208333… となります。

でんちゃん
でんちゃん

この数値を計算式に入れることもできますが、もっと簡単な方法があります。

それが、TIME関数を使う方法です。

C3セルに、以下の数式を入力してください。

=C3+TIME(0,30,0)

これは、「C2セルの時刻に30分を足す」という意味になります。

すもリーマン
すもリーマン

これがやりたかったんだよ!こんな感じでTIME関数を使うとスケジュール表をミスなく作れるようになるね!

3. 数式をコピーして完成させる

でんちゃん
でんちゃん

C4セルに数式を入れたら、あとは簡単です!

C4セルの右下の小さな四角(フィルハンドル)を、必要な行数まで下にドラッグしてください。

すると、C5セルには「=C4+TIME(0,30,0)」、C6セルには「=C5+TIME(0,30,0)」…というように、自動的に数式がコピーされて、30分刻みのスケジュール表が完成します。


STEP4: 応用編 – 15分、1時間など自由に時間を刻む方法

すもリーマン
すもリーマン

30分じゃなくて、15分や1時間刻みのスケジュール表も作りたいけどその場合はどうするの

でんちゃん
でんちゃん

さっきの数式を少し変えるだけで簡単にできるよ!

変更する場所: =C2+TIME(0,**30**,0)

でんちゃん
でんちゃん

この数式の中の**「30」**の部分を変更すればOK!

  • 15分刻みにしたい場合
    =C2+TIME(0,15,0)
  • 1時間(60分)刻みにしたい場合
    =C2+TIME(0,60,0)
  • 10分刻みにしたい場合
    =C2+TIME(0,10,0)
すもリーマン
すもリーマン

TIME(0, 〇〇, 0)〇〇の部分を好きな分数に変えるだけで対応できるんだね!


【コピペで使える】具体的なスケジュール表のデータ

日付曜日時刻予定
2025/10/27=TEXT(A2,”aaa”)=TIME(8,0,0)
2025/10/27=TEXT(A3,”aaa”)=C2+TIME(0,30,0)
2025/10/27=TEXT(A4,”aaa”)=C3+TIME(0,30,0)
2025/10/27=TEXT(A5,”aaa”)=C4+TIME(0,30,0)
2025/10/27=TEXT(A6,”aaa”)=C5+TIME(0,30,0)
スケジュール表が一瞬で作成できました!
でんちゃん
でんちゃん

※ TEXT(A2,”aaa”)は、A列の日付から曜日を自動的に取得する関数です。”aaa”と指定すると「月」「火」といった省略された曜日が表示されます。


【注意】時刻の表示がおかしい?そんな時は書式設定!

すもリーマン
すもリーマン

時刻を入力したのに「0.333333333」のような小数点の数字が表示されてるんだけど関数の入力間違えてるかな??

でんちゃん
でんちゃん

これは、エクセルが時刻を内部的に数値として扱っているためだね!

この場合は、以下のように表示形式を変更するだけでOK!

  1. 時刻が表示されているセル(C列)をすべて選択します。
  2. 右クリックして「セルの書式設定」を選択します。
  3. 表示形式」タブから「時刻」を選び、「13:30」など好きな形式を選んで「OK」をクリックします。
すもリーマン
すもリーマン

正しい時刻が表示されたよ!


まとめ

でんちゃん
でんちゃん

今回は、エクセルで30分刻みのスケジュール表を自動で作成する方法を解説しました。

重要なポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • 手作業ではなく、関数を使えばスケジュール表を簡単に作れる。
  • TIME関数を使うことで、自動的に時間を入力できる。
  • =C2+TIME(0,30,0)のように、前のセルにTIME関数を足すことで、時間を刻んで増やしていく。
  • TIME(0, 〇〇, 0)の〇〇の部分を変えれば、15分刻みや1時間刻みにも応用できる
  • 表示がおかしい場合は、セルの書式設定で「時刻」に変更する。
でんちゃん
でんちゃん

スケジュール管理に役立てば幸いです。

この記事を書いた人
でんちゃん

一児の父。人事として6年、採用・教育・労務・人事制度などを経験してきました。これまで200名ほどの方と面接を実施してきたので就職・転職に関するノウハウがあります。またExcelを用いたデータ分析が得意です。
娘が生まれ日々のすさまじい成長を目の当たりにしています。
人事やExcel、子育てに関してのお役立ち情報を伝えるブログを作っていきます!

でんちゃんをフォローする
Excel
シェアする
でんちゃんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました