
こんにちは!IT企業で人事担当をしているでんちゃんです。
就活って、本当に考えることがたくさんあって大変ですよね。
中には「女性が働きやすい会社ってどこなんだろう?」「同期に女性が多い方が安心だな」って感じている方もいるんじゃないでしょうか。
今日の記事では、そんな皆さんの悩みに応えるために、「女性採用人数が多い企業」をランキング形式でご紹介します。
単にランキングを紹介するだけでなく、女性が働きやすい会社を見つけるためのヒントや、就活で押さえるべきポイントもお伝えしますね。一緒に、自分らしく輝ける職場を探していきましょう!

今回のランキングは『就職四季報 働きやすさ・女性活躍版2026-2027』 を引用しています!
人事から見て学生が就活をする際に是非一度は見ておいた方が良いお勧めの本です!
なぜ「女性採用人数」が重要なのか?

「女性が働きやすい会社」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
残業が少ない、育児休暇が取りやすい、女性管理職が多い…など、いろいろな要素がありますよね。これらはもちろん大事なポイントです。
でも、それに加えて「女性の採用人数」もぜひ注目してみてください!
1. ロールモデルが見つけやすい
女性の採用人数が多いということは、その分、社内に多くの女性社員がいるということ。
自分と年齢が近い先輩や、将来のキャリアパスの参考にできるような女性社員と出会える可能性が高まります。
2. 女性の悩みを理解してもらいやすい環境
女性社員が多い職場では、育児や家事との両立、生理休暇など、女性ならではのライフイベントや悩みに対する理解が深まりやすい傾向にあります。
会社として制度を整えているだけでなく、職場の雰囲気としてもサポートし合う文化が根付きやすいです。
3. 安心して働ける仲間がいる
入社後、同期に女性が多いと、仕事の悩みはもちろん、プライベートなことまで相談できる心強い仲間ができます。
入社後の人間関係は、働くモチベーションに大きく影響します!

皆さんも学生生活やバイトの経験などで人間関係の大切さは十分理解されていると思いますが人間関係はとても大切ですよね。
【女性採用人数ランキング】ベスト50社を発表!

それでは、お待たせしました!女性の採用人数が多い企業ベスト50社を見ていきましょう。
※引用:就職四季報 働きやすさ・女性活躍版2026-2027
【企業一覧】
順位 | 企業名 | 業種名 | 採用人数 |
1 | スギ薬局 | 家電量販・薬局・HC | 545 |
2 | ニトリグループ | その他小売業 | 517 |
3 | 全日本空輸 | 海運・空運 | 509 |
4 | 第一生命保険 | 生保 | 489 |
5 | エイチ・アイ・エス | レジャー | 439 |
6 | 住友生命保険 | 生保 | 340 |
7 | 良品計画 | その他小売業 | 333 |
8 | マツキヨココカラ&カンパニー | 家電量販・薬局・HC | 313 |
9 | 東京海上日動火災保険 | 損保 | 301 |
10 | JPホールディングスグループ | その他サービス | 284 |
11 | NEC | 電機・事務機器 | 270 |
12 | クリエイトエス・ディー | 家電量販・薬局・HC | 220 |
13 | シミックグループ | その他サービス | 201 |
14 | 富士ソフト | システム・ソフト | 200 |
15 | 青山商事 | その他小売業 | 182 |
16 | 野村総合研究所 | シンクタンク | 177 |
17 | 山崎製パン | 食品・水産 | 169 |
18 | NECソリューションイノベータ | システム・ソフト | 162 |
19 | ライフコーポレーション | スーパー | 150 |
20 | コンパスグループ・ジャパン | その他サービス | 149 |
21 | ダイキン工業 | 機械 | 143 |
22 | SMBC日興証券 | 証券 | 142 |
23 | 三井不動産リアリティ | 不動産 | 140 |
24 | TOPPANホールディングス | 印刷・紙パルプ | 137 |
24 | テイクアンドギヴ・ニーズ | その他サービス | 137 |
26 | 村田製作所 | 電子部品・機器 | 127 |
27 | サイバーエージェント | メディア・映像・音楽 | 126 |
28 | スターツグループ | 住宅・マンション | 124 |
29 | 大塚商会 | システム・ソフト | 123 |
30 | 伊藤忠テクノソリューションズ | システム・ソフト | 121 |
30 | ノジマ | 家電量販・薬局・HC | 121 |
30 | 全国農業協同組合連合会 | その他サービス | 121 |
33 | 鹿島 | 建設 | 118 |
34 | SCSK | システム・ソフト | 116 |
35 | ファンケル | 化粧品・トイレタリー | 115 |
36 | 日本総合研究所 | シンクタンク | 113 |
36 | 学研グループ | 出版 | 113 |
38 | NTTコムウェア | システム・ソフト | 109 |
39 | LIXIL | 金属製品 | 108 |
39 | 大東建託 | 住宅・マンション | 108 |
41 | 東京エレクトロン | 電子部品・機器 | 103 |
41 | 大林組 | 建設 | 103 |
43 | 大成建設 | 建設 | 102 |
44 | カインズ | 家電量販・薬局・HC | 101 |
45 | 共立メンテナンス | その他サービス | 100 |
46 | 東京電力ホールディングス | 電力・ガス | 99 |
47 | 日立システムズ | システム・ソフト | 97 |
48 | 千葉銀行 | 銀行 | 94 |
49 | 静岡銀行 | 銀行 | 94 |
50 | システナ | システム・ソフト | 91 |
50 | 住友林業 | 住宅・マンション | 91 |
ランキングからわかる!女性採用に積極的な業種の傾向

ランキングを見て、気になる会社は見つかりましたか?
せっかくなので、ここからは、このランキングから見えてくる「女性採用に積極的な業種」の傾向についてお話ししますね。
1. 小売・サービス・薬局系が圧倒的多数!
トップ50社のうち、半数近くが小売・サービス・薬局系の企業です。
特に、BtoC(消費者向け)の事業を展開する企業が目立ちます。店舗での接客や、きめ細やかなサービス提供が求められる仕事が多く、女性が活躍しやすい環境が整っていることがわかります。
2. IT・情報通信業界も積極採用中!
IT・情報通信系の企業も多くランクインしています。かつては「男性中心」のイメージが強かった業界ですが、最近は女性エンジニアやITコンサルタントも増えています。

システム開発やコンサルティングは、ダイバシティ(多様性)を重視する傾向があり、性別で判断することなく能力を評価する企業が多くなっていることやリモートワークなど柔軟な働き方ができることが理由として挙げられますね!
3. 金融・保険業界は安定して人気
第一生命保険や東京海上日動火災保険など、金融・保険系の企業も複数ランクインしています。
窓口業務や営業、事務職などで多くの女性が活躍しており、顧客との信頼関係を築く上で、丁寧なコミュニケーションや細やかな気配りが重要視される傾向にあります。
この分析から、女性採用に積極的な企業は、単に「制度」を整えているだけでなく、「女性の活躍が事業成長に欠かせない」と考えていることがわかります。
顧客と直接関わる機会が多い業種や、コミュニケーション能力が重要視されるIT・金融業界で、女性の採用が活発に行われているのは、そうした企業側の戦略が背景にあるといえるでしょう。
IT企業の人事が教える!インターン・オープンカンパニーでチェックすべき3つのポイント

ランキングを見て、気になる会社は見つかりましたか? 気になる会社があればぜひHPや社員の口コミを見たり、オープン・カンパニーや説明会に足を運んでみてください!
ここからは、皆さんが実際に企業について深く知るために、インターンやオープンカンパニーでチェックすべきポイントを3つお伝えしますね。
この3つのポイントを押さえるだけで、その会社が本当に女性が働きやすい環境なのかどうか、よりリアルに感じ取ることができますよ。
1. 女性社員の「生の声」を聞く機会があるか?
社員との交流会や座談会がプログラムに含まれているか、チェックしてみましょう。「女性社員の方にお話を聞く時間はありますか?」と、採用担当者の方に事前に聞いてみるのも一つの手です。
2. 働き方を支援する制度は「誰が」「どのように」利用しているか?
産休・育休や時短勤務制度があるかどうかは、多くの企業が説明してくれます。
でも、大切なのは「制度があること」だけではありません。
制度があるだけで活用されていないケースも稀にあるため「実際に、どんな人が、どのくらいの期間、利用しているのか?」や働き方に力を入れている企業であれば「今後どんな働き方の制度を取り入れていく予定なのか?」などといった踏み込んだ質問をしてみるのがおすすめです。
3. 職場に「多様性」を感じるか?
女性の採用人数だけでなく、働く社員の年齢層、国籍、価値観など、多様な人がいるかどうかも見てみましょう。
性別や年齢に関わらず、一人ひとりの個性や意見が尊重される職場は、どんな人にとっても働きやすい環境である可能性が高いです。
まとめ:ランキングは入り口!大切なのは「自分で体験」すること

今回は、女性採用人数が多い企業をランキング形式でご紹介しました。
このランキングは、あくまで数ある企業の中から、皆さんが「この会社、ちょっと気になるな」と思うきっかけの一つです。
就職活動で一番大切なのは、ランキングや企業の表面的な情報に惑わされず、自分の目で見て、肌で感じることです。
インターンやオープンカンパニーに積極的に参加して、今日お伝えしたポイントを参考にしながら、自分にぴったりの会社を見つけてくださいね。
応援しています!
コメント